b-monster(ビーモンスター)恐怖の『マウンテンクライマー』と『バーピージャンプ』の正体とは?
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの今田です。
b-monster(ビーモンスター)に行ってきて、一週間ぐらい筋肉痛でした。
いまだにトレーナーさんが『マウンテンクライマー!』と叫んでいる気がします。
この『マウンテンクライマー』ちょいちょい出てくるのですが、
若干トラウマになるぐらいつらいプログラムです。
『45分で1000kcalの消費カロリー』というのはやっぱり伊達ではなかったです。
ところで1000kcalの消費とはほかの運動だったらどの程度なのか?
気になったので調べてみました。
すると、消費カロリーはその人の体重によって異なり、
同じ運動でも体重40kgと80kgの人では、消費するカロリーが
2倍も違うということもあるということが分かりました。
体重によって異なるということで、
理想体重の65kgの場合にそれぞれの運動がどの程度必要なのか、
1000kcal消費するにはどのくらい時間がかかるのかを
くらべてみました。
・ウォーキング(4km/h):195kcal/h→約5h
・ランニング(8km/h):539.4kcal/h→約2h
・自転車(20km/h):519.9kcal/h→約2h
・水泳(ゆっくり):377.1kcal/h→約3h
・エアロビクスダンス:474.6kcal/h→約2h
・トランポリン:227.4kcal/h→約5h
・ビーモンスター:1333kcal/h→約45m
ほかの運動と比べても効果が大きいのはやっぱりビーモンスターでした。
サイトによると、インターバルトレーニングの要素も入ったプログラムで、
アフターバーン効果がねらえるため!とのこと。
アフターバーン効果が分からなかったので追加調査です。
アフターバーン効果とは
「運動後に通常よりも多くのカロリーを消費する状態が生まれること」
それは、傷ついた筋肉を回復するのに酸素が使われるため
安静時よりも代謝が上がった状態が維持されるとのこと。
痩せるためにありがたい効果アフターバーン効果ですが、
その恩恵を得るために高強度の運動負荷を身体に与えることが
重要です。アウトバーン効果を得るのにおすすめされているのが、
筋トレメニューの『マウンテンクライマー』と『バーピージャンプ』
でした。
ビーモンスターのトレーナーが筋トレの時にこれでもか!ってぐらい
叫んでいました。夢に出てきたら、すごく寝ざめが悪そうです。
プログラムの中でも一番きつい箇所でしたし、
アウトバーン効果を狙うには十分な強度だったと思います。
一人で追い込むには厳しい運動も楽しくやれるように工夫することで、
『45分で1000kcalの消費カロリー』を実現していたことが分かりました。
参考文献:
https://coregano.me/article_6081/
https://www.b-monster.jp/what/
https://trainingmask.jp/2017/11/26/epoc/
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