午後の仕事もシャキッと集中するためには!?計画仮眠のすゝめ。メリットと4つのポイント!
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの今田です。
『カフェインレス』と『一食置き換えダイエット』をやっていますが、
今一つ効果に実感が持てないので、何か他の方法はないかと追加調査してみました。
すると、『あなたの仕事を変える睡眠の法則』というサイトに、
気になる文字が。
『午後の仕事もシャキッと集中するためには、計画仮眠を実行してみましょう。』
計画仮眠とは何でしょう?
この記事では、仮眠の効果と集中力の関係について実験結果が報告されています。
実験結果から以下のことが分かったそうです。
・起きている時間が長くなればなるほど、集中力が低下する。
・仮眠の効果は集中力の低下を防ぎ、12時と14時に30分とることが効果的。
・集中力はノリやテンションに影響されない。
仮眠すごく大事だということが分かりました。
さらに、仮眠にはポイントがあるそうです。
1.眠くなる前にとること
2.1~30分であること
3.頭を立てて寝ること
4.『何分に起きる!』と起床時間を三回唱えること。
2は仕事をしていれば結果としてそうなることが多いですが、
そのほかの方法は知らないとほとんどの人がやっていない気がします。
特に4は私も『何時まで寝られる』と考えがちなのですが、
起きる時間を脳にインプットすることが大事なのだそうです。
他の記事を見てみると、昼過ぎの眠気を避けるには、
眠くなる前の起床6時間後に1~30分、目を閉じて、脳を休ませることが有効です。
≪仮眠の長さの目安はこちらです。≫
5分以内でスッキリ感がつくられます。
10分~15分で睡眠負債が減り、作業効率が上がります。
30分以上だと夜間睡眠が阻害されてしまうので注意しましょう。
なんと実際寝なくてもいいことが分かりました。
目を閉じることがまずは大事なようです。
まずは効果的らしい15分~30分の計画睡眠を取り入れてみます。
参考文献:
https://suiminkaigi.jp/business/sugawara05
https://suiminkaigi.jp/business/sugawara01
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