『ハナマサ』&『ライフ』が近くにないとき。爆弾卵も怖いとき。そうだ!電気ケトルを使えばいいんだ!
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの今田です。
一食たまご置き換えダイエット継続中です。
前記事で紹介したように卵を食べるときに、
『ハナマサ』や『ライフ』がそばにあるような状況であれば問題ないのですが、
そうでないときが問題です。
わざわざ電車に乗って買いに行くのももったいないということで、
何かのついでになりがちで、なんだかんだと結局 『コンビニゆで卵』になりがちです。
コンロでの調理は厳しいのですが、
『生卵』はどこにでも売っているうえに一つ約10円と、
とてもリーズナブルなので、何とか料理することはできないのか?
と調査してみました。
加熱調理といえば『電子レンジ』。
ご存知の方も多いかもしれませんが、
『爆発卵』としてWikipediaにも記載されるほど有名な殺人兵器になります。
かいつまんで説明すると、
電子レンジによって均一に加熱された際に黄身が沸騰する。
↓
黄身を覆う膜によって蒸気が閉じ込められ、圧力が上昇。
↓
液体のまま100℃を超えてさらに温度が上昇する。
↓
衝撃によって気圧が逃げるのと同じタイミングで一気に黄身が気化。
↓
大爆発。
電子レンジでの調理の対策として、卵全体をアルミホイルで覆い、
たっぷりの水に浸すことで、一緒に入れるお湯だけ温める方法も
ありますが、自宅以外でやるのは不安。
そこで、電子ケトルを使ったゆで卵の作り方を見つけました。
十分な水を入れて、沸騰後の待ち時間で、
ゆで卵(7分)と固ゆで卵(10分)が選べます。
ケトル自体は安いですし、
電気でできるので、まずは電気ケトルを買ってみようと思います。
参考文献:
https://ja.wikipedia.org/wiki/爆発卵
https://cookpad.com/recipe/2145577
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