睡眠の質を下げる要因はやっぱり。

こんにちは。

株式会社グローバルプランニングの今田です。


『カフェインレス』生活を始めて何日かなんですが、

なかなか実感がありません。

もしかして別の要因があるかもしれないと思って

追加調査してみました。


すると、『日本生活習慣病予防協会』のホームページに気になる文字が。


『アルコールにより睡眠の質が低下 夕方以降の飲酒に注意』

薄々そんな気もしていましたが、やっぱりアルコールは睡眠の質に

影響を与えるそうです。


寝酒というわけではないですが、

アルコールを飲むと眠くなるし、すぐ寝られるという理由で、

気にしないようにしていたのですが、

『睡眠の質』の観点から眠りを浅くすることが

ロンドン睡眠センター研究の結果わかったとのこと。


全く飲まないのは難しいので、

では寝る何時間前までなら大丈夫か?


早稲田大学人間科学 学術院助教 岡崎先生によると、

『お酒を飲むのは就寝4時間前までに済ませておいたほうがよいでしょう。

できれば飲酒から6時間くらい空けたほうが無難です。』

とのこと。ゴールデンタイムにお酒を飲むことはあきらめたほうがいいかもしれません。


アルコールの分解時間は飲酒運転のサイトのほうが正確に違いないと、

調べてみると、分解時間を計算する方法まで出てきました。


分解時間は本人の体重とアルコールの総量に依存するとのこと。

例えば69kgの人がビール500ml飲んだ場合の分解時間は約三時間。

二杯飲んだ場合は約六時間という計算になります。


睡眠の質を考えた場合、

お酒を思いっきり飲みたいときは土日のランチにするか、

寝る時間から逆算したアルコール量を考える必要があるかもしれません。

それでも夜飲むのは一杯が限度のようです。

もし明日眠いと困るという日には、アルコールを調整することが効果的なようです。


参考文献:

http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2013/002241.php

https://mananavi.com/睡眠を妨げないために、お酒は寝る何時間前まで/

https://torendo-noto.com/archives/4738.html

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株式会社グローバルプランニング (代表キムヒョンス) マーケティング/広報の今田です。 最新の時事ニュースについて、自由に書いていきたいと思います。

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