『食後の眠さ』は予防できるのか!?
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの今田です。
先日は睡眠とカフェインの関係について書きましたが、
ついついカフェインに頼ってしまうことも多いのではないでしょうか?
カフェインを摂取しすぎると、
『胃痛』『冷え性』『自律神経の乱れ』『貧血』などを引き起こし、
場合によっては『依存症』まで引き起こすそうです。
『カフェイン依存症の症状』
・頭痛が起こる。
・からだがだるい。
・頭がぼんやりする。
・不安になったり気分が落ち込んだりする。
・嘔吐が起こる。
・集中力がなくなる
サイトによると、カフェインを摂取していない状態で
上記の症状が出る場合は、注意が必要とのことでした。
学生のころから長くカフェインにお世話になっていた私ですが、
当たり前に常識だと思っていたことがひっくり返って、
カフェインレス生活に切り替えてみようと決めました。
同じように知らないうちに睡眠に影響を与えているのが、『糖質』です。
『昼食後に眠くなるのは、食後に血糖値が一気に上昇した後、
反応性低血糖といってインスリンが分泌されて血糖値が急激に下がると、
脳の働きが低下して眠気が生じるから』とのことで、
サイトの記者はお昼ご飯の糖質を制限したら、食後の眠気は起きなかったそうです。
この会議は眠いけど寝られない緊急時は対症療法も必要なことがありますが、
予防の観点から『カフェイン』と『糖質』を食べるタイミングをコントロールしてみようと
思った記事でした。
結果はまた後日報告しますので、お楽しみにしてもらえたらうれしいです。
参考文献:
https://eonet.jp/health/healthcare/health59.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181018-00010000-tvtplus-life
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