韓国へのイメージの世代間キャップ
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの今田です。
考え方や価値観、流行り物など、世代間でイメージにキャップ があることは日常生活でよくあることですが、韓国に対するイメージギャップについて面白い記事を見つけたので紹介したいと思います。
うちの代表キムヒョンスも韓国出身で、幼少期に日本に来て、日本暮らしの方が長いのですが、興味深々でした。
韓国に対するイメージが、10代では、「日本のトレンド=韓国である!」という意見があったというもの。
二つのアンケート結果が紹介されていました。
「韓国は最新トレンドの発信地だと思う?」
という問いに対して、
10代・・・90.0%
20代・・・61.7%
30代・・・43.3%
※ソーシャルトレンドニュース調べ
また、「韓国カルチャーや韓国人に憧れる?」
という問いに対しては、
10代・・・73.3%
20代・・・35.0%
30代・・・25.0%
※ソーシャルトレンドニュース調べ
この結果から分かるように、10代と20〜30代に大きなギャップがあることが見受けられます。
びっくりしたのは、10代にとっては、韓国はトレンド発信地として意識して、憧れも感じているということ。
このアンケートでは、30代までの調査でしたが、40代以降ではもっとギャップがあるのではないかと感じました。
一昔前に、ヨン様など韓流ブームが来たことは覚えていますが、今若い人たちにそんなに韓国がトレンドというイメージがあったとは知りませんでした。
K-POPや韓国コスメというところから、トレンド発信ということで注目されているよう。
韓国の方は美人が多い印象ですが、そういったところにも憧れなどがあるのではないでしょうか。
若い人たちで、今何が流行っているのかというところからも、今後のビジネスチャンスがあるのではないかと考えさせられる面白い記事でした。
参考:世代間イメージギャップ調査の結果
10代女子の90%が「韓国=トレンド」と回答!
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