システムエンジニアの将来性は?今後どうしていけばよいのかを考える!
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの北川です。
以前IT業界についてシステムエンジニアなどの
IT人材不足が大きな問題になっているといった内容を書かせていただきました。
実際に今後非常に大きな問題になることは間違いありません。
そのためIT人材は現状売り手市場ですが、
「自分はシステムエンジニアだから将来は問題ない」という
安易な考え方を持つのは非常に危険であるということのようです。
じゃあ結局「システムエンジニアは将来性のある仕事なのか」
そこを早く教えてくれと言われそうなので、早速お話しできればと思います。
結論、「努力次第で将来性が非常に高い仕事」です。
めちゃめちゃ曖昧な回答じゃないかと言われてしまうかもしれませんが、
事実この回答が一番しっくりきます。
これだけだとあまりに説明が足りないので、
続けてお付き合いいただければと思うのですが、
今後IT業界は非常に伸びていくのは間違いありません。
だからこそ「自分の現状」と「今後のIT業界の流れ」を見据えた上で
自分がどういうキャリアパスを歩んでいきたいかを
まず明確にしていくことが非常に大事になっていきそうです。
今の会社の目の前の業務をこなすだけで
これからの市場に求められる人材にならないということです。
一般的に言われている通り売り手市場ということで
案件数は常に増加し続けており、たくさんある反面、
案件に求められる人材のハードルもどんどん上がってきております。
自分がこれから生き残っていくために
キャリアパスを見据えて意図して考えて行動していくことが必要そうです。
仕事に携わっていく中で多くの方と接し、
多くの方とお話をしていく中で改めて自分がどのようになりたいのかの
目的を決めてそのために必要なことをやっていくことが非常に大事だと実感しております。
そして、自分自身が多くの方の今後にいいアシストができるような
働き方ができるよう今後も全力で仕事ができればと思います。
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