変化の街大崎
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの北川です。
以前大崎について書かせていただき、
品川の隣に位置しながら山手線の中でも非常に目立ちにくい街として
ご紹介させていただきましたが、
ここ数十年で最も大きく変化した街と言っていいくらい開発が大きく進み、
非常に住みやすく綺麗な街となっているのもまた事実である。
話が少し変わりますが東京都は全体の業務機能を分散するために
副都心と呼ばれる都心を代替する副次的な中心地を7つ制定している。
その7つとは、池袋・新宿・渋谷・上野浅草・錦糸町亀戸・大崎・台場で、
実は大崎も副都心の一つとなっており、
開発が大きく進んでいる背景にはこのような理由もあるのだろう。
事実もともとは工場が多く建てられていたところが、
現在では商業施設やタワーマンション群が多く建っており、
人気居住エリアかつオフィス街に大きく変わっております。
再開発もまだまだ続き今後もより綺麗な街に変化していく大崎ですが、
再開発が進んでいても住宅街には古い町並みが未だに残っており、
昔ながらの温かい雰囲気がまだあるという点も非常によく、
住みやすい街であることはまちがいないでしょう。
今後の開発でどのような街に変貌するのかより楽しみです。
山手線の中で目立ちにくい大崎ですが今後も注目していきたいと思います。
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