夏の風物詩の盆踊り
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの今田です。
この前、近くの公園で盆踊りの練習をしている親子やご年配の方を見かけました。
盆踊りの由来や歴史について知らないことが多く、気になったので盆踊りについて書きたいと思います。
盆踊りはお盆の時期に戻ってきた先祖の霊を慰めるという意味があるみたいで、平安時代が起源と言われています。
また、地域の人々の交流の場としても意味があると言われています。
日本には三大盆踊りがあり、
徳島県の阿波踊り、秋田県の西馬音内盆踊り、岐阜県の郡上八幡盆踊りです。
阿波踊りが盆踊りから発展したものだとは初めて知りました。
私自身、子供の頃に櫓を囲んで踊ったり、出店のポップコーンや綿あめなど買い、食べるなどが夏休みの楽しみの一つでした。
現代では渋谷の109の前で交通規制規制を行い、大規模で行われている盆踊りもあります。
歴史を知っていく中で現代色を取り入れて日本の夏の風物詩が受け継がれていくのが嬉しく感じます。
私自身は子供の頃は良く参加していた盆踊りですが、大人になると縁遠くなってしまったので今後は盆踊りに参加していき、盆踊りなど歴史が長く続いているものにより触れていきたいと思います。
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