東京の夏
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの今田です。
今年の夏は猛暑みたいで、全国各地で観測史上最高気温が記録されるなど、かなり暑い夏がやってきました。
日本で最も有名な暑いところといえば、埼玉の熊谷市!
なんと7月下旬の最高気温が41.1℃という数字を叩き出し、歴代最高気温に達したとニュースで取り上げられてました。
また、同じ日に東京の青梅が40.8℃を観測するなど、これもまた歴代4位という上位に入った今年の夏。
かなり猛暑になってますね。
また、熱帯夜とは何度からか知っていますか?
実は25度以上から熱帯夜と呼ばれています。
東京はそんな熱帯夜が7月はなんと18日間もあったそうで、去年の7月は10日間ほどだったのに対し、今年は去年の2倍近くになっています。
ヒートアイランド現象になっていると気象庁が以前から発表があったと思いますが、東京は年平均気温が3.3度も上昇しているみたいです。
でもヒートアイランド現象って夏の気温が上がっていることが影響されているよりも、実は冬の気温を上げる方に影響されているみたいです。
東京の冬の最低気温が、6.9度も上がっていると気象庁からの調べで分かりました。
夏は暑いし、冬は寒くなくなる。
こんな日が徐々に近づいてると思うと、温暖化が本当になってきていると体感しますね。
温暖化を防ぐこと、自分1人で出来ることから始めようと思います。
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