企業が求める人材とは
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの今田です。
「働き方改革」って結構世の中に浸透してきたなと感じる今日この頃です。
最近では、転職するのが当たり前になってきていて、今の新卒の中には、転職を前提にその企業に就職する人もいるのだとか。
今では企業自体の平均寿命が約23年、一番短命な業界だと約16年と言われています。
(参考文献:NEWSWITCH 2018/2/23倒産企業の平均寿命「23年半」、3年ぶりに短くなったのはなぜ?)
ではいったい今の企業はどんな人材を求めているのか。
大きく分けて2つあるみたいです。それは、
「ゼネラリスト」と「スペシャリスト」
ゼネラリストとは、一般的に、広範囲な知識や技術、経験をもつ人材。
特定分野に深い知識や優れた技術をもった人材をスペシャリストと呼ぶそうです。
どちらも必要な人材だなと感じます。
また、日本企業は人事異動などで経験を積ませる傾向にあるみたいで、この経験は社内限定に過ぎないといいます。
「社内限定」
なんかあまり良くないような響きに感じますね。
今の世の中、社内限定ではなく、外に目を向けて視野を広げることがとても大事なことだと思いますし、
企業のために自分がいるのではなく、自分のやりたいこと、成し遂げたいことの先に企業があるのだなと感じました。
そんな人材を私は目指したいです。
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