「飲食は戦国時代」〜飲食店の変化〜
こんばんは。
株式会社グローバルプランニングの北川です。
みなさん飲みに行った後のシメといえば何を想像しますか。
「ラーメン」を想像される方が非常に多いのかなと思いますが、
今新たなシメの定番として「パフェ」が台頭してきているみたいですよ。
もともとは札幌が発祥で東京にも上陸してきて、
東京の渋谷に夜パフェ専門店ができちゃうほど
少しずつブームとなりつつあります。
食べに行きたくなりますよね。
シメといえばラーメン一択だったところから
新たな選択肢が増えて、おもしろいなと思う反面
飲食業界は激しい戦いが常に繰り広げられているなと感じますね。
今日例に出したシメ1つとっても
飲食業界は様々なブームや変化が激しく、
振り返ってみると昔あったあの思い出の飲食店が
気づいたらなくなっているというようなことも本当によくある話ですよね。
今となっては飲食店は3年続くだけですごいと言われる時代です。
ある意味戦国時代なのかもしれません。
実際日本、特に東京はミシュランの星の数が
世界の中でも圧倒的に獲得しているほど美味しい食べ物が本当に溢れてます。
だからこそ突発のブームで盛り上がるような飲食店ではなく
継続してファンがいる飲食店が生き残るようになっているなと感じます。
もちろん味やお店の雰囲気は飲食店において
非常に大事な要素の一つかと思いますが
接客やお客様が喜んでもらうためにできることをとことん追求した
飲食店を出すことで戦国時代を生き抜いていけると感じてます。
そんな飲食店を作ることによって
お客様が最大限喜んでもらえるように
今後も精進していきます。
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