飲食店にもシェアリングの波が
こんばんは。
株式会社グローバルプランニングの今田です。
飲食店でもシェアリングの時代が来ていることを
みなさんはご存知でしょうか。
飲食店のシェアリングサービスってなんのことかわからないと
疑問に思う方がいると思いますので今回はいくつか例を出して
少しでもイメージいただけたらと思っております。
まず一つ目は「配達人」をシェアする。
"Uber Eats"というサービスは中でも話題になったサービスの一つかと思います。
内容としてはUberというアプリに登録した配達人が好きな時間に
依頼のあったデリバリーを行うといったものです。
飲食店としては配達サービスを
気軽に参入できるメリットがあり、
配達人としては空いている時間にデリバリーし、
収入を得ることができるメリットがある
両者win-winのサービスです。
2つ目は「場所」をシェアする。
昼営業と夜営業で異なるお店として営業を実施することで
1つの店舗を有効活用したり、
自店ではワインを保管する設備がなくても
自店のワインであるかのように提供することができる
ワインセラーのシェアリングサービスがあったりと
非常に多くのサービスが登場しております。
また飲食店の大きな問題の一つである
フードロス(食品廃棄)を解消するための
シェアリングサービスも登場しております。
飲食店側が廃棄となってしまうであろう食品をサイト上に出品し、
ユーザ側が出品された食品を買い取るというサービスです。
このようにシェアリングはあらゆる角度から
非常に多くのサービスが登場してきており、
飲食店の課題をシェアリングを通して解消する形が増えてきております。
このように私たちもお客様に喜んでもらうために
今までの形にとらわれず常に柔軟に変化することのできる
会社でありたいと考えております。
今後さらにシェアリングサービスは波及していくと思われるので
今後の動向にもきちんと目を向けていく必要がありそうです。
0コメント