眠気対策は『カフェイン』が超重要!?
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの今田です。
お昼ご飯を食べてしばらくすると猛烈な眠気に襲われる人も多いですね。
私もそのうちの一人です。
インターネットで調べてみるといろいろな対策があって、
複数のサイトで対策とその結果が報告されていました。
『耳を強く引っ張る』
耳は多くのツボが集中している部位であり、頭に近い場所にあることからも、
脳を刺激したり頭や首周辺の疲れをとったりする効果が期待できます。
少し強めの力で、上下左右さまざまな方向に耳を引っ張ってみましょう。
効果は人によるようですが、今いち私は体感がありませんでした。
『息を止める』
生命の危機を感じる ことで、眠気を飛ばします。
呼吸を止めると脳が酸素をとり入れることを最優先するため、
眠気を吹き飛ばす効果が期待できます。
やってみると止めてた時間と同じぐらいの間眠気が飛ぶことを体感できます。
他にもガムを噛む等方法があるのですが、
それぞれある程度の効果はあるもののやっぱり
王道は『カフェインを取る』だとおもっていました。
しかし、よくよく調べてみると、
どうやら眠りを浅くするデメリットの方が大きく、
むしろ逆効果かもしれないことがわかってきました。
『カフェインを取る』
私はカフェインの効果が『眠気覚まし』だと思っていたので すが、
『眠いんだけど、眠れない』効果の方が大きいらしいです。
さらに分解されるまでの時間が6時間と長いので、
コップ一杯コーヒーでさえ寝る6時間前に飲んでしまうと
睡眠が阻害されていることが確認されているそうです。
分解時間は量に比例するので、量が増えると阻害されうる時間が
伸びることがわかります。
仕事していて眠くなる午後2時ぐらいに一杯なら問題なさそうですが、
それ以降に大量に飲んでしまうとその日の夜の睡眠に影響し、
次の日睡眠不足で眠い。またコーヒーを飲むの悪循環に入ってしまう。
食後の眠気覚ましにコーヒーやエナジードリンクなどの
カフェインが多く含まれる 飲み物をよく飲んでいるという
私と同じような生活リズムの人は、
まずはコーヒーを飲む時間をしっかり管理した方がよさそうです。
参考文献:
https://www.intage.co.jp/gallery/nemuke/
http://news.livedoor.com/article/detail/12867237/
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