2023年、空飛ぶクルマ販売!?
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの今田です。
いよいよその時代はやってきます。
「空飛ぶクルマ」
カーティベーターというトヨタ自動車やパナソニックなどが支援している開発グループが、2023年に「空飛ぶクルマ」を販売するかもしれないということが分かりました。
値段は2000万円台とのこと。
このプロジェクトには、約100人以上の技術者や学生がボランティアで参加しているみたいで、私もすごく興味があります。
ボランティア募集があったら入りたいぐらいです。
今のところ、2023年に国内で販売を開始して、2027年には先進国向けに販売を予定しており、2030年には量産を開始するそうです。
空を飛ぶということは、空の道路、つまり、空路を整備する必要があるのかなと勝手に思っています。
飛行機のように、高度何千メートルまで飛ぶことはないと思うので、空路の整備やルールなどを決める必要があると思います。
なんだかすごいことになりそうですね。
道路交通ルールができた時もこのような感じだったのでしょうか。
実はこの空飛ぶクルマ、海外では既に欧米を中心に開発が本格化しているみたいで、日本は世界に遅れをとっているみたいです。
技術大国である日本が世界に負けてはならぬと、現在国を上げて開発に取り組んでいるようです。
このまま進めば、販売前に開催される2020年東京五輪での開会式にて、この空飛ぶクルマで聖火点灯する可能性もあるみたいで、すごくワクワクします。
私が子供のころにやっていた映画「ハリーポッター」で見た光景が、現実になりつつあります。
技術の進歩は本当に早く、一家に1台空飛ぶクルマの時代がくるのは、そんなに遠くなさそうです。
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