ポケモンGOブームはまだまだ続く

こんにちは。

株式会社グローバルプランニングの今田です。


先日仕事で外出し、平日の昼に新宿を歩いていたら、マクドナルドの前の道に異様な人だかりができていました。


年齢層や性別も国籍もバラバラな人たちが何だろうと思って見ていると、みんなスマホとにらめっこしていたので、もしや!と思ったらポケモンGOでした!

私もゲームが出始めた頃に流行りに乗っかってやってみたものの、すっかりやらなくなってしまっていましたが、まだ流行っていたとは。


ポケモンGOについて少し調べてみると、

調査企業「Apptopia」が9月25日、ポケモンGOの累計売上が20億ドル(約2260億円)を突破したとのレポートを発表したそうです。


Apptopia 社 の報告によると、2016年7月にリリースされた「ポケモンGO」は、公開から811日で20億ドル超えという、ゲーム業界では、歴代3位の記録を達成したそう。


アイテムの課金をしなくとも十分に楽しめるゲームの性質上、どうやってマネタイズしているのかと興味がありましたが、実は課金率は低くなく約15%~30%だそう。

ただ、ここまで大きな売上になったのは、圧倒的なユーザーボリューム。6月にはプレイヤー数が6000万人に達していて、そのうち20%は1日1回以上ゲームもプレイしているというほどの人気ぶりです。


日本発祥のポケモンGOだが、ダウンロード数でいうと世界の中では上位5位圏外。ただ、売上に関しては日本の占める割合が30%以上。

それに対して米国は、ダウンロード数の21%を占めているが、売上では、27.5%と日本に次ぐ2位。

日本ではゲームの課金が盛んな国というのがこのデータからも読み取れます。


最近では、イベントも人気で売上も年々と伸びているようで、今もなお人気は続きそうですね。


日本に観光に来ている外国人もポケモンGOをやっている姿も見かけて、日本発祥のゲームが世界中の人に親しまれているのは嬉しいことだなと感じました。


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株式会社グローバルプランニング (代表キムヒョンス) マーケティング/広報の今田です。 最新の時事ニュースについて、自由に書いていきたいと思います。

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