ネットとリアルの融合
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの北川です。
小売店業界において
ネットとリアルを融合させる取り組みが強化されてきている。
ネットとリアルの融合はあらゆる角度から現時点でも行われている。
以前にも少し取り上げたことがある「Amazon Go」もその一つ。
商品をバッグに入れ、出店することでクレジット決済が行われるという仕組みで
商品を購入するにあたってのストレスがない店舗作りになっている。
ある意味ネット通販に近いストレスフリーな状況を作っている。
また「ボノボス」をご存知でしょうか。
アメリカのアパレルショップなのですが、
店舗を試着用のショールームとして扱い、
実際の購入はネットで行ってもらうといった仕組みになっている。
レジに並ばないのはもちろん、欠品による損失がなくなったり、
荷物の持ち運びがなくなることでことでストレスフリーを実現している。
このように店舗をショールームにするような販売方法は
ニトリやヨドバシカメラなども取り入れており、
これからより普及していくと思われます。
リアル店舗に関する利用の仕方が
今後小売業界においては特にキーになっていくかもしれません。
ネットとリアルを融合することで
ネットからの購買かリアル店舗からの購買かに関係なく
全体の売上を上げるような
仕組みづくりが必要になっていくでしょう。
今後もネットとリアルの融合については
あらゆる業界で重要になっていくと思われるので
注目していきたい。
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