「AIロボ」大阪駅・京都駅で観光案内

こんにちは。

株式会社グローバルプランニングの今田です。


最近よく聞く AI ネタですが、今回JR西日本は人工知能「AI」を利用したロボットに観光案内をしてもらうという実証実験をスタートしたとのこと。

まずは、訪日外国人客(インバウンド)が多い大阪駅、京都駅で導入されたようです。


日本語や英語で話しかけると、USJや、梅田スカイビル、通天閣、海遊館といった観光地までのルートを案内してくれるそう。また、近くのトイレなども案内してくれるようです。


AI ロボットなので、話しかけることによってデータが蓄積され、学習していくということで、この実証実験ではまず質問のデータを蓄積することが狙いで、今後の本格導入に向けて、有人対応が必要な部分、ロボットでの対応で変えられる部分の検討が進められるというものでした。


外国人客の急増により、英語が話せる人がますます求められたり、これまでの人数だけで対応しきれない場合でも、ロボットで対応が可能ということで、普及が進んでいきそうだなと感じました。


乗り換え案内などが複雑で、駅前で外国人観光客の方々が困っているのをよく見かけますが、英語での案内をロボットがフォローするというのは、訪日外国人客(インバウンド)が増えている今、観光客にはすごく便利なのではないでしょうか。


AI ロボットがますます身近になりそうですね。

今田のいまの話題

株式会社グローバルプランニング (代表キムヒョンス) マーケティング/広報の今田です。 最新の時事ニュースについて、自由に書いていきたいと思います。

0コメント

  • 1000 / 1000