ドラックストアのコンビニ化
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの今田です。
今回はここ数年でドラックストアがコンビニ化して来ているという記事について書きたいと思います。
今から20年頃前、私たちが子供の頃のドラックストアといえば、体調が優れないときに薬を買いに行くところというイメージが強かったように思います。
食料品に関してもスポーツ飲料等の飲み物は置いてあるイメージはありましたが、パンや弁当などの食品を置いている店舗はまだまだ少なかったように感じます。
しかし、この10年ほどでドラックストアを取り巻く環境も大きく変化しています。
パンや弁当等の食品はもちろんのこと、野菜や果物などの生鮮食品まで取り揃えている店舗も見かけます。
また24時間営業や宅配ボックスを設置している店舗まで登場しています。
時代の変化に伴い、ネット通販が驚異的な伸びを見せている中で、業界1位の企業といえども一生安泰とはならないようです。
企業が生き残っていくために、固定概念や過去にとらわれない柔軟な変化が求められているように感じます。
これは、企業だけでなく、私たち個人レベルでも当てはまるような気がします。
在宅勤務やフリーランスなど多種多様な働き方が選択できる中で、これからの社会ではそれぞれ個人の判断力が大事になるのかもしれません。
参考
http://biz-journal.jp/2018/05/post_23296.html
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