JALが「農業」に参入
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの今田です。
航空会社のJALがなんと、農業へ参入することを発表したみたいです。
JALが農業へ
全く想像できないと思っていましたが、調べてみると確かに腑に落ちることばかりでした。
日本の空の玄関口の1つでもある成田空港は、1978年に開港したと言われています。
そんな千葉県にある成田空港の地に、今回JALが農産物などを出すみたいです。
成田空港を利用する顧客へ向けてもそうですが、自社ブランドも出すみたいで、輸出拠点化などが狙いのようです。
新しい事業は2つ
1つ目は、観光農園運営事業といい、農園、飲食施設、野外バーベキュー施設、農産品直売施設などを運営する事業
2つ目は、プライベートブランド事業で、収穫した農産物の加工・販売や、機内食などでの流通を図る事業とのことです。
また、農地では体験イベントも実施するみたいで、外国人客にかなり人気が出そうな予感がします。
2020年の東京オリンピックを見越して、大型企業がチャレンジする姿をみて、私も小さなことからチャレンジしていきたいと思います。
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