2017年はタブレット出荷が好調
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの今田です。
今の生活で欠かす事ができない物となったスマートフォンと同じく、
ビジネスやプライベートでも持ち運びがしやすく便利なタブレットも
欠かす事ができないツールとなっている方も多いんじゃないでしょうか。
調査会社のMM総研の発表した内容によると、
2017年のタブレット端末の国内出荷台数が
2016年と比べて3%増の870万台になったそうです。
首位のアップル社が発売する
「iPad」
の新モデルが好調だったほか、携帯電話各社が中国や韓国製の機種の拡販した事で増加に
繋がったようです。
【2017年タブレット出荷台数】
1位 アップル 365万台
2位 中国華為技術 187万台
3位 韓国LG電子 57万台
2018年も、2017年に比べて3%増の900万台に達する見込みで、企業や個人で使う
だけではなく小学校など教育現場でタブレットを導入する動きがあります。
今後、便利な世の中になるにつれ、どれだけ情報を持っているか、そしてその情報に対して
どれだけ活用していけるかが、企業でも個人でも大切だと感じました。
情報は「血液」と言われるくらい循環が必要だと思いますので、トレンドにアンテナを立てて
いきたいと思います。
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