就職率「98.0%」、深刻な「IT業界」
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの今田です。
2018年春に卒業した大学生の4月1日時点の就職率が
「98.0%」
だったことが文部科学省と厚生労働省の調査で発表されました。
就職率が高い理由には
「景気回復」と「労働人口の減少」の
大きく二つがあるようです。
今回着目したいのは「労働人口の減少」です。
この影響で、
現在「超売り手市場」になっており、
企業にとっては深刻な人手不足になっているのが実態です。
その中でもシステムエンジニアやプログラマーなどの
IT人材不足は深刻な問題の一つで
2020年には約37万人が不足すると予想されております。
IT市場が今後も大きな広がりを見せるところを見ると
システムエンジニアは今後も不足し続けていくのは
明らかでそこをどのように対応していくのかが非常に大事になってきております。
キャリアコンサルティング事業を行っている弊社としても
人材に関しては非常に重要なポイントであるため、
今後も注意深くチェックする必要がありそうです。
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