新元号、改元1カ月前に公表
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの今田です。
平成もあと1年で終わりですね。
来年の今頃、2019年5月1日の新天皇即位に伴う新元号について、
公表時期の想定が改元1ヶ月前なのではないかと言われ始めました。
ギリギリまで公表しない理由の1つは、国民の混乱を招かないようにするためと、
政府が配慮してくれています。
一方で、各府省庁は改元日に間に合うようにシステムなどの改修を進めるみたいですが、
民間の人たちが知らされるのが1ヶ月前ということもあり、
改修が間に合わないことも考えられます。
そんなこともあり、システム的に「平成」が残るケースも有り得るみたいで、
新元号と平成どちらも対応できるようにするとのことです。
現在平成30年、昭和は63年(正確には64年)まで続き、
次の元号は何になるかがとても楽しみです。
私は昭和生まれなので、昭和、平成、新元号と経験出来ることがとてもありがたく、
歴史の変わり目に立ち会えることは人生で1度あるかないかだと思うので、
来年がとても楽しみです。
予想もしない新元号になるのか、
政府のアイディアに耳を傾け意識をし始める頃かなと、
私は思います。
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